rubyの日記

双極性障害ハンドメイド作家diary。

おばさんは怒っている。

久しぶりに歯科医院を予約し治療の帰り道、スタバでテイクアウトしようと思って立ち寄りました。

お待ちのお客様は床の番号の上で並んでお待ち下さい。と丁寧な説明書きと共に、床には足形のシールに番号が書いてありました。

3番目に並んで待っていたら、後ろから高校生くらいの娘さんと両親らしき大人が計3名入って来ました。

私の真後ろにぴったりくっついて。

いや、並ぶ列には余裕もあるし、店内も然程混んでおらず、離れて並ぶスペースはゆったりあるのですよ。

しかも、何なら私の真横にババーが来て、これにする❓あれにする❓みたいな話をし始めたわけ。 

仕事柄、一応コロナ対策はしっかりしている私。

神経も使っているのです。

おい!

ソーシャルディスタンス!

お前ら字が読めないのか⁉️

店員さんもさ、注意しろや。

私が注文してる時には真横にいて、もはや私入れて4人家族みたいになってるし。

イライラしてキャラメルフラペチーノを頼んだら、『プラチペーノ』って言っちまったじゃねーか。

気を取り直し、フラワーショップへ行けば、小学低学年くらいの女の子と年長さんくらいの姉弟が『わーママ見てー。キレイー。』とかなんとか言いながら近づいてきたわけです。

嫌な予感は的中。

綺麗〜!と言いながら。

売り物の切り花を手で握ったのです‼️

大きなダリアを手で‼️

私がガン見していると、近くにいたクソガキの母親がひとこと。

『さわるなー』

いやいや、そんな注意の仕方じゃあ、、

とガン見を続けている私の目の前で弟の方が、

『ホントだー』と今度はレインボーダリアの花をギュギュ、、

またしても。

『さわるなー。さわるなって言ってんでしょー』

私が母親なら買いますよ、買取ります。

生きているんですよ、綺麗に。

予想通り、その場を何事もなかったかのように去るバカ親子。

私も買う気が失せてしまい、ショップをあとにしました。

moral。

モラルってもんがないんだよ。

腹立つ。